６月２５日（水）、静内警察署、非行防止係の方をお招きし、薬物乱用防止教室が行われました。

　まずはじめに、ゲートウェイドラックと呼ばれる「喫煙」や「飲酒」の害について、続いて、薬物（大麻、覚せい剤、MDMA）の「害」についてもお話しいただきました。

　一度使ってしまうと、「自分の意志ではやめられない…」、それどころか「量が増える」。たとえ、乱用をやめても「フラッシュバック（再燃現象）」が起こってしまうこともある。

　最後になりますが、本日は、みなさんの「聴く態度」がとても立派でした。お話しいただいた方も繰り返し、皆さんのことをほめていましたよ。今後も、これが当たり前になりますように…。